以前交際していた相手のことが忘れられず、できれば復縁したいと考えた経験がある方は多いでしょう。
実際に復縁に向けていろいろと努力している方、これから頑張ろうと考えている方も多いです。
ですが、実際のところ復縁に成功する人はどのくらいいるのでしょうか?
今後どのような心構えで復縁を目指せばいいかを知るためにも、今回は復縁に成功するのは破局したカップル全体の何%なのかをみていきましょう!
■実際に復縁できた人は全体の何%なのか
元々どんなカップルであったとしても、事情があって一度は別れを選んだのですから、復縁の実現はやはり難しいというイメージが強いです。
1071人の男女を対象に行われた「復縁を迫った、もしくは迫られたことがあるか、そしてその結果はどうなったか」という調査では、全体の35%が「復縁を迫ったことも迫られたこともない」という回答でした。
残りの65%のうち、「復縁を迫り、成功した」人が8%、そして「復縁を迫られ、了承した」人が6%。
そして、「復縁を迫られ、断った」人が35%、「復縁を迫り、断られた」という人が16%という結果になりました。
つまり、復縁に成功した人は全体の17%ということになります。
ずいぶん低い数字のように感じますが、7人にひとりが復縁の経験があると考えるとそこまで少ないわけではないようにも思えます。
■年代別の復縁成功確率は?
先ほどのデータでは、復縁が成功する確率が特に高いのは25歳から34歳の年代だということがわかっています。
復縁の理由としては、「離れたことで相手の良さがわかった」「お互いを良く知っていたため、安心感があった」などがあるようです。
ちょうど結婚適齢期と呼ばれる年齢にさしかかり、恋愛に求めるものがときめきやスリルから安心感・安定感に変わってくる頃なのかもしれません。
また、復縁に成功した人の中には交際期間が長めの人が比較的多いので、やはりお互いのことをよくわかっていて一緒にいると楽なのがポイントのようです。
■復縁を成功させたいなら復縁相談を活用しよう
復縁できる人の割合は全体から見ればあまり多いとは言えませんが、復縁できる可能性は全くのゼロというわけでは決してありません。 ひとりで復縁を目指すのを不安に感じる方には、復縁相談を活用することをおすすめします!