現在の日本の法律では、不倫をすると違法にはなりますが、江戸時代のように刑事罰に問うことはできません。
しかし不倫は悪いことなので、どうしても別れどきというのが訪れてしまうのです。
では、どのようになると別れどきなのでしょうか。
不倫が家族にバレたときが別れどき
不倫は自分が思っている以上にバレやすいのが特徴です。
近年では芸能人の不倫がよくニュースになっていることでもわかるでしょう。
家族に不倫がバレてしまった場合、最悪慰謝料を請求されることもあるので、できれば家族が不倫をしているのではと怪しみだしたら、その時点が別れどきとなります。
早めに別れてしまえば不倫をしていたことが発覚せず、元の鞘に収まる可能性も十分あります。
逆にバレるまで不倫を続けてしまうと、裁判になる可能性もあるでしょう。
本気で不倫相手のことが好きなのであれば、きちんと離婚をしてからお付き合いをした方が無難です。
不倫相手と一緒にいても楽しくなくなったときが別れどき
たとえ不倫をしていることが全く発覚していない、家族から怪しまれることがなかったとしても、不倫相手と一緒にいても楽しくないと思ったら別れどきです。
一緒にいても楽しくないと感じるのであれば、不倫が家族に発覚する前に別れた方が安心です。
楽しくないのに不倫を続け、家族にバレてトラブルになったのでは踏んだり蹴ったりでしょう。
また、相手のことが信頼できない、信じられなくなってしまったと感じたときも同様なので、早めに別れたいと申し出るべきです。
しかし、自分は楽しくないと思っていても、相手は必ずしもそうとは限りません。
もし相手が分かれることを承知してくれないのであれば、別れさせ屋に依頼をするという方法も選択肢の1つです。
不倫相手と別れるタイミング
不倫相手と別れるタイミングは、相手のことが信じられなくなったとき、一緒にいても楽しくなくなったときです。
また、家族に不倫がバレそうになったら、たとえ相思相愛であったとしても、すぐに別れた方がよいでしょう。