許されない交際であっても

日本の法律では、基本的に配偶者がいる者の交際が禁じられています。仮に、そのような状況下でルールを犯してしまった場合、「不倫」と呼ばれてしまいます。ですが、実際、このような葛藤に悩まされている方は少なくないと思います。確かに、今の家庭は大事にしなくてはいけませんが、人を好きになってしまう気持ちは止めようがありません。

しかし、重婚はできない以上、どちらかを諦めなくてはなりません。これこそが、不倫における最大の悩みと言って良いかもしれません。このようなとき、相談できる相手がいれば、安心感が増すと思います。とはいっても、弁護士や行政書士に依頼するのは気が引けますよね。そこで登場するのが、「別れさせ屋」です。

彼らは、こうした不倫における相談にも乗りますし、ハッピーエンドを迎えるためのレールも敷いてくれます。彼らを上手く活用し、不倫から始まった愛を真実の愛にしてしまいましょう。具体的には、不倫相手との関係をさらに強化しつつ、今の家庭を穏便に捨てるための戦略を同時に練ることになります。

離婚する場合は、当然ながら慰謝料や養育費、親権の問題などが生じます。こうした問題を一人で抱えるのは大きな負担となります。やはり、頼るべきはプロでしょう。別れさせ屋は、こうした局面を何度もくぐり抜けてきたプロ集団です。適切なノウハウと豊富な知識が売りです。そうした存在がいれば、成功の確率はグッと高まるはずです。

もちろん、その間、不倫相手との関係を崩さないということも大事です。いわば、「二正面作戦」を敢行し、それを成功させてしまえばよいのです。顧客にとって、一番良いと思われる結果が最後には待っているといえます。その日のために、こうした業者の活用を考えてみてください。

精神を病んでしまうと、当然ながら良い影響はありません。最悪の場合、命を絶ってしまうということにもなりかねないのです。そうなってしまう前に、まずは一度、相談をしてみてください。世間体や家庭の事情などを気にする必要はありません。まずは、皆さん自身が楽になることが大事です。

そのうえで、冷静さを取り戻した後、最善の策を練っていきましょう。そうすれば、後悔の残る結果にはならないと思います。

離婚をしたい方・したくない方

最近になって、テレビや雑誌上で名前を聞くことが増えてきた「別れさせ屋」という職業があります。彼らの仕事は多岐にわたりますが、中でも核となるのが「離婚」についての相談です。とはいっても、単純に話をするだけではありません。場合によっては、別れない方が良いという回答を出すこともありますし、逆に「別れたくない」という相談だってあるのです。

つまり、他のサービス業と同じで、顧客一人一人に合った解決の方法があるのです。ですが、世間の感覚からすれば、まだまだ知名度も低く、業務内容も知られていないのがこの職種における残念な点です。しかし、特別に構える必要はありません。まずは、気軽に相談をするところから始めてみるのが良いでしょう。

では、具体的にはどのような内容について話し合うことができるのでしょうか。事例を想定しつつ、説明を加えていきたいと思います。まず、離婚したいのにできないという方に対して。こうしたケースでは、大抵の場合、夫婦の一方または双方に阻害原因が存在しています。それを取り除かない限り、なかなか先には進みません。例えば、不倫をしている場合などが考えられます。

その場合、慰謝料の問題などがあるため、なかなか冷静な話し合いができないのです。では、どうすれば話を進めていくことができるのでしょうか。まずは、材料を集めることです。自分にとって有利な材料が多ければ多いほど、優位に話し合いをしていくことができます。また「焦らない」ということも大事です。

往々にして、話し合いに失敗してしまう方は焦ります。ですが、そこはじっと我慢して、良いタイミングまで待ちましょう。我慢強さも重要な要素の一つです。そして、相手には弱みを握られないようにすることです。決して、軽率な行動をとらないようにしましょう。逆に、離婚を避けたいという方もいるはずです。

そうした方は、自分に何か問題がなかったかを冷静に振り返ってみてください。必ず、思い当たる節があるはずです。そのうえで、その要因をなくしていきましょう。そうしたことなどを相談し、具体的なアドバイスを与えることも「別れさせ屋」の業務なのです。

結婚したい相手がいても……

最近、ニュースや雑誌において「別れさせ屋」という業務の名称を耳にした方もいるのではないでしょうか。ただ、彼らの業務は「別れさせるだけ」ではありません。当然、その後のことまで考えたプラン作りをしていきます。仮に結婚したい相手がいる場合、そこを見据えたプラン作りが大事になってきます。

ですが、日本の法律では重婚が禁じられています。ましてや不倫関係を続けるとなると、民法上の不法行為に該当し、慰謝料や損害賠償を請求されてしまう可能性があります。そうしたリスクを避けるためにも、穏便に今の相手と別れ、意中の人と結ばれるというハッピーな展開に向けて知恵を絞っていくことになります。

では、どのようにすれば、そうした理想的な展開に持ち込むことができるでしょうか。そのためにはまず、綿密な打ち合わせが必要です。「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、しっかりとした準備は何においても重要です。準備さえ怠らなければ、たとえ不測の事態が生じても、すぐに修正を図ることができます。

ですが、準備を怠ってしまうと、実際に工作活動が始まった後で、「こんなはずでは……」という展開が待ち受けていることになります。それは、ぜひとも避けたいですよね。やはり、考えられるリスクに対しては、最大限の備えをしておきましょう。そのためにも、業者の選定の際は、必ず、診断を行ってくれるかどうかをチェックしてください。

診断を行っていない業者への依頼は、とても危険です。そして、工作活動が始まってからも情報を交換し合うことが大事です。現在、パートナーとはどのような状態にあるのか、工作活動はどこまで進んでいるのかなどをこまめにチェックしあいましょう。この作業を行うことにより、双方の間に生じる「ズレ」を最小限に抑えることができます。

また、後の縁結びにおいても、必ずや力を発揮してくれることになります。輝かしい未来の実現のためには、とにかく情報を明かしていくということが必要なのです。それを怠らない方は、別れさせ屋を上手く活用し、理想的な人生を歩むことができます。人生は一度きりです。結婚したい相手がいるのならば、今すぐにでも行動を始めましょう。待っている暇はありません。

「失恋からの復縁」

別れさせ屋を利用する人の中に多いのが、自分自身が交際相手と失恋してしまったが、やはりもう一度復縁したいというケースです。相手から別れを切り出されたということは、すでに相手に交際相手がいるパターンがほとんどです。

そこで、その相手と別れさせ、再度自分とよりを戻すように仕向けるというものです。例えば、依頼人が男性の方で、復縁したい女性を対象としたケースだとします。当然、その対象の女性には交際している男性がいるのですが、別れさせ屋の工作員がどちら側に対してアクションを仕掛けるのかは決まってはありません。

ただ、大体は男性側に仕掛けをし、浮気をしているという事実を作り上げ、女性に密告する、というパターンが多いようです。そのためにも、重要なのは下調べです。ターゲットの事を徹底的に調べ上げます。好みや趣味、出身地や通っていた学校など、得られるだけ情報を調べます。

十分なリサーチをしてから接触を図ります。ここで大事なのは、「偶然」です。偶然好みの外見の人が、偶然同じ場所に通っていて、何度か偶然で会ってしまう、といった感じです。人は運命に弱いので、こうした偶然の連続を運命と思ってしまい、急接近することが可能になるのです。

その後は、工作員がターゲットと親密になり、浮気に持っていくのです。その間は、お互いに親密になって、対象の女性の恋仲を壊すように工作するのです。そして無事に工作員と女性が交際をスタートさせ、ターゲットが以前の人と寄りを戻すことが無くなったと判断してから、工作員は姿を消すのです。その後、依頼人と対象の女性が復縁できるかどうかは、あとはその人次第です。

別れさせ屋も、さすがにそこまでの世話をすることはできません。ただ、好意を寄せている女性が傷ついている可能性があるので、復縁を呼び掛けるにはよいタイミングかもしれません。未練たらたらで、あまり誉められたものではありませんが、どうしてもその人が好きで諦められないという感情も理解できなくもありません。もし失恋をして、何も手が付かない状態になっている人は、なりふりかまわずこうした手段を使ってみるのもありかもしませんね。

「別れさせ屋は適法と認められた」

つい最近、探偵業者が行っている、「別れさせ契約」が公序良俗に反して無効かどうかが争われる訴訟が行われました。そして裁判の結果、地裁は「契約は公序良俗違反とはいえない」という判決を下し、訴訟を起こした女性に業者に報酬などを支払うように命じたのです。

これは、別れさせ屋が決して違法な業者ではないこと、依頼人は契約に基づいたお金を支払う必要があることを、あらためて認めさせた裁判となったのです。本件について詳しく説明しましょう。依頼人の女性は、好意を寄せていた男性がいました。そしてその男性の交際相手と思われる女性に対し、調査を依頼をする契約を業者と結んだのです。

その契約内容は、男性工作員が対象の女性と連絡先を交換できれば着手金として90万円、別れるのに成功した場合、報酬としてさらに45万円を支払うといったものでした。業者は、対象の女性の貼り込みや尾行をして、行動パターンを把握。

その後、工作員が最初に声をかけ、それから10日後に偶然を装って再会をしたのです。その後は対象の女性と親密になるよう、電話番号を交換したり、LINEでやりとりをして、デートまでこぎつけたのです。ここまでは順調だったのですが、その後、依頼人が、実際にはこの対象の女性と、好意を寄せている男性が交際していないことに気付いたのです。そして即刻、工作の中止を求めました。

争点となったのは、「対象女性の恋愛感情を弄び、人格的利益の侵害になるかどうか」という点です。しかし今回は、対象の女性が独身で会ったこと、性的な関係を持つ予定はなかったということもありました。最終的には、「実際のその関係が修了するかどうかは対象者の意思となり、業者が別れさせる目的を必ずしも達成できたとはいえない」と判断されたのです。

今回は、あくまで離婚などが絡んでいないこと、そして実際に別れさせるという目的が果たされていないこともあり、契約無効にはならなかったケースです。ただこれが離婚問題にまで発展したり、人格侵害などに及んだ場合は、何ともいえません。やはりケースバイケースであり、別れさせ屋を利用する場合は、それ相応のリスクはあるということですね。

「なかなか離婚が成立しないのなら・・・」

結婚したはいいものの、それまで見えなかった嫌な部分が見えてきて、やっぱり失敗したと思うこともあるでしょう。これからダラダラと関係を続けるぐらいなら、早い段階で離婚を成立させる方が賢明です。

ただ、いろいろな問題が絡んでくるので、簡単に成立するものではありません。そこで、困ったら別れさせ屋の出番です。上手く別れられるように、さまざまな工作をして離婚を成立させることができます。その手法は様々です。一番ポピュラーな方法が、相手に浮気をさせることがです。

別れさせ屋が、相手の行動パターンや好みなどを把握して、工作員を近づけさせます。そして浮気をするように仕向けるのです。ただ、浮気が分かったからといってすぐに別れられるわけではありません。むしろ、相手側から、「別れたい」と言ってくるのを待つのが賢明です。

そのためには、まずは自分が嫌がられるようなことをしなければなりません。例えば、相手が浮気を始めたことで外泊が多くなってきたり、あまり会話をしなくなったりします。その度に、「昨日はどこ行ってたの?」や、「なんか不満でもあるの?」とわざと神経を逆なでするようにことを言います。

そうすることで、より浮気相手に気持ちを移させるのです。そしてあとは工作員が、タイミングを見計らって結婚を持ちかけます。その後は、相手側から別れを切り出すのを待つだけです。これは、相手の希望に沿っての別れなので、慰謝料などは取られることはありませんし、もともと相手側に原因があるので、別れた後も自分に被害が及ぶことはありません。

ただ、一番注意しなければならないのは、別れさせ屋に依頼したことをバレてはいけないということです。もしばれてしまったら、逆に訴えられる可能性があります。そこだけは、絶対に周りにも知られないようにしましょう。

なかなか姑息な手段だと思いますか?でも、離婚をしたいと考えているということは、それなりにお互いに何か抱えているということです。早めに新しいスタートを切るためにも、こうした手段を用いることも仕方ありません。こういった方法があるということを覚えておくだけで、いざという時に役に立ちます。

「あの人と結婚したい」

誰か意中の相手がいて、なんとかその人と結婚したい。でもその人にはすでに決まったパートナーがいる。そんな時はどうしますか?何とか別れさせられないかと願うものではないでしょうか。そんな人が利用するのが、別れさせ屋です。

自分の目的のために、横から工作するというのは、あまり誉められた行為ではありません。しかし、時にはそういった手段を用いることも現実にあります。愛情というものは、自分ではコントロールが利かなくなることがあります。

最初は愛情だったものが、やがて嫉妬、妬み、そして憎悪と、歪んだ感情が生まれてしまうのです。少しねじ曲がった感情にも見えますが、誰しもが経験することではないでしょうか。その度に、自己嫌悪になったり、誰かを傷つけてしまうことだってあります。

そうやって自分が負の感情に陥っていくぐらいなら、良い方向になるように相談したいというのも無理はありません。現実問題として、仮に自分の意中の人が別れたからといって、その人と付き合ったり結婚できるかと問われれば、決してそうではありません。でも、可能性は生まれます。

その可能性にかけるためにも、まずは別れさせることから始める必要があるのです。別れさせ屋にとっての成功は、別れさせることです。それによって、依頼者が幸か不幸か、どちらに進んでいくかどうかまで責任を取ることができません。

つまり、そこから先は依頼人自身の努力にかかってくるのです。もちろん費用もかかりますし、それなりの日数もかかります。本当にそれだけの対価を払ってでも、その人が別れることで得られるメリットがあるのか、きちんと見極めならないのです。

だから、相談を受けた側も、やみくもに別れさせるという手段をすすめる訳ではありません。きちんと状況を把握して、その上で、良い方向にするにはどうすればよいのかを一緒に考えるのです。どうしても、別れさせたい人がいる、そしてどうしてもその人と結婚したい、という場合、手段の一つとして、別れさせ屋を利用する方法があります。

でも、安易に利用することはおすすめできません。本当に後悔しないかどうか、深く考えてから決断しましょう。

別れさせるだけが別れさせ屋ではない

別れさせ屋の業者の中には、「別れさせ」の業務以外に「復縁」を請け負っている業者も存在します。恋人との破局や両親、肉親との離別など、距離ができてしまった関係を修復するのが主な仕事になります。失恋など、離縁した相手との関係を取り戻したいという方のために、さまざまな工作を請け負ってくれる復縁屋というのも世の中には存在しているのです。

親密な関係にある人と人が離縁してしまう場合、その背景には恋愛感情や経済状況など、さまざまな背景が関わってきます。好きだった恋人と別れてしまった、肉親と口論してそのまま距離ができてしまった、仲の良かった友人と絶縁してしまったのを後悔しているなど、理由はさまざまなです。ですが、どちらにしても、依頼者には復縁したい相手に対する強い愛情があり、にも関わらず縁が切れてしまった、という事情が依頼する前の背景として存在しています。復縁の場合であっても、基本的には無料相談から依頼が始まります。

別れさせる場合と同様に、復縁の場合でもこのプロセスは重要です。復縁したい相手との離縁までの過程や、相手との関係性、感情など、さまざまな面をきちんと詰めた上で、「どのくらいになれば成功なのか」と言ったゴール設定などをきちんと決め、実際の復縁のためのアクションを起こしていきます。ここで重要になるのが、関係修復のために実際に動く工作員です。トリック探偵などとも呼ばれるこの人の仕事によって、復縁の成否が違ってきます。

別れさえる場合には、工作員の手によって疑似恋愛関係のようなものを作り上げ、相手の恋愛感情を依頼人からそらしていきます。ですが、復縁の場合はその逆で、依頼者が復縁したいと思っている相手の興味・関心が依頼者に向くように試みて行きます。やり方は依頼の性質によるわけですが、話し合いを通じた説得によって、不和の原因を解決していけるように試みていきます。復縁屋に限った話ではありませんが、第三者が介入することで改善される関係というものは存在していますから、そういう意味では効果が期待できます。

本気の交際を解消するための別れさせ屋

別れさせ屋では、すでに婚姻関係にある男女の離婚はもちろんのこと、単なる交際関係にある男女の「別れさせ」も依頼の一種として受け付けています。まだ正式に婚約をしているわけではありませんから、その解消には「離婚」のような正式な手続きは存在しません。事務的なプロセスはそれほどありませんから、そのあたりは簡単におもえるかもしれませんが、逆に言えば、ちゃんとして証を作りづらいということになりますから、そのあたりの線引きが難しくなります。

ただし、このような依頼であっても、相手はすでに交際相手と婚約、もしくは同棲している場合もあります。結婚しているわけではありませんが、結婚が間近に見えている、もしくはそれを意識している、ということが互いのきずなを強くしているのです。こういう男女の交際を解消させようと思った場合、そのあたりを理解する必要があります。

こういった場合でも相手に対して工作というものを行っていくわけですが、この場合の手法としてよくあるのは、新しい恋愛関係を作る、というものです。相手は、今のパートナーとの恋愛を真剣に考え、結婚も視野に入れているほどです。つまりは本気なわけです。それを解消させるためには、他の異性との関係をもちかけて、相手がもとのパートナーとの関係よりも大事に思うように差し向けなくてはなりません。

恋愛をもちかけて、相手との間に浮気のような関係を作り上げます。そして、最終的には、相手の方に、もとのパートナーとの関係を「終わりにしたい」と思わせるのが重要です。基本的には、こちらの方が「別れて」「終わりにして」などと言うことはなく、あくまでも工作の対象となる本人に「別れたい」と言わせる、思うようにするのが肝になります。

まだ結婚していないとは言え、別れさせ屋に依頼が来る以上、相手の関係はそれなりの本気度があります。ですから、関係解消の難易度は決して低いとは言えません。また、婚約関係の場合と違い、「相手との関係に冷めている」という隙がないですから、それを切り崩していくのは離婚とはまた違った意味での大変さがあるでしょう。

離婚したいか、離婚させたいか

別れさせ屋に来る依頼の中で、「離婚」というのは一つのテーマとなります。それが目標となったり、工作成功の指標となったりしますから、依頼の成功、その象徴として重要です。離婚がらみの依頼にも、「離婚したい」という依頼と、「離婚させたい」という依頼があります。前者が、すでに結婚関係にある相手との婚約を解消したいという依頼であるのに対して、後者の場合はまだ依頼者と異性との間は不倫などの非公式な関係であり、相手のパートナーとの関係を解消させるための依頼となります。

パートナーと離婚したいという人の場合、相手との関係に冷めてしまっている場合がほとんどです。浮気や不倫が露見したという場合はもちろん、相手が仕事ばかりで構ってくれない、育児に対して消極的、経済的に苦しい、暴力をふるってくるなどの原因によって、相手に異性としての魅力を感じなくなってしまうというものがあります。

このような人の場合、工作員が相手との間に親密な関係を作り、依頼者との関係が疎遠となるように働きかけていくのが一般的になります。また、離婚させたいという依頼の場合には、その背景には相手への強い愛情があります。前者と違い、相手に対する愛情が強く残っていますから、その依頼には「離婚を成立させたい」というのと同時に、「相手の自分に対する愛情がどのくらいか確かめたい」という感情も含まれています。

こちらの依頼の場合には、離婚の後にその相手との結婚が待っているわけですから、この機会にその辺りを相手がどのくらい本気で考えているのか、という一面を試してみたいわけです。ですから、まさに工作という感じで、前者の依頼よりは作意性、相手の動向を見てみたい、という欲求が強くなります。

いずれの場合にも、依頼の際にはまずは無料相談から、という形になります。工作の内容こそことなれど、依頼のゴールに「離婚」という結果があるのは共通しています。それが正しいのかは一概には言えませんが、離婚した後で後悔するということもありえますから、相談の段階でそこがずれないように気を付けましょう。